NRMS-G
特徴１．各種スキャンの実施（健康診断）
3つの診断方式により、社内の脆弱性を目的ごとに診断いたします。
DISCOVERYSCAN
どこに入口があるか そしてその入口は本当に必要なのか ネットワーク全体をマッピングするスキャニングプロセス
SYSTEMSCAN
システム構成の不備、不適切なパッチ管理、各種の設定ミス等に関連して脆弱性を識別WEBSCAN
WEBアプリケーションの脆弱性テスト特徴２．調査結果の報告（処方箋の発行）
診断結果から、対処方法をまとめてご報告いたします。
診断結果
スキャン結果に関しての概要説明
影響するホスト一覧
処方箋
概要
NRMS Grasp Inside for Server(以下NRMS-G)とは、弊社が提供するNRMSシリーズにおいてサーバー診断に特化したサービスです。重要なデーターが蓄積されたサーバーや業務に不可欠な各種サーバーなどを直接的・間接的（ウイルス等）に攻撃者から防御するために、サーバー内に潜む各種脆弱性を診断し、診断結果に基づいたレポートを提供いたします。
また、当サービスの最大の特徴はシステム構成にあり、本来自社内に診断用のサーバー（スキャンノード）を構築したうえで診断を実施いたしますが、当サービスは「診断くん」というモバイルPCを貸出させて頂く事にて、必要な時に必要な情報を収集でき、いつでも手軽にサーバー診断を可能にした効率的かつ効果的な脆弱性診断サービスです。
更に当サービスはサーバーIP単位で利用でき、月額課金制ですので、利用の際のコストにおいても低コストでの診断が可能となっております。
システム構成
脆弱性診断は、弊社貸出の診断ツールを社内ネットワークに接続していただくだけで、実施が可能。
対象のIPを指定し
診断ログの収集
診断ログの収集
コントロールセンター
診断結果提出
サンプルレポート1
様々な集計方法にて結果をご報告いたしますので、優先順位をつけてパッチ適用スケジュールを組むことができます。
■脆弱性サマリー（IPアドレス毎）
■脆弱性サマリー（脆弱性毎）
サンプルレポート2
詳細情報にて、脆弱性未適用時の危険性や対応方法も併せてご報告いたします。
■統計情報
■脆弱性の詳細情報
